2010.4.3~4.4 釣行記 和白干潟にスズキを追え!2

鎌海豚

2010年04月04日 11:24

昨日昼に、エギング教材のDVDで一通り勉強し、近くの吉田釣具新宮店で、エギング、メバリング/アジング用のライン、餌木を購入し、一旦帰宅、新兵器のエギングロッド、メバリングロッドにアブガルシア カーディナル304Mをそれぞれ組み合わせ、ラインシステムを組み、新宮漁港にエギング、メバリング/アジングデビューを果たすべく出撃です。4日午前の満潮から和白干潟のスズキ狩り、昼間の根魚狩り用のタックルも積み込み万全の体制で到着しました。辺りの釣り人に釣果を聞いてみますがエギング、アジング組は全滅、メバリング組が辛うじて小型を捕獲している程度でしたので、エギング、メバリング/アジングデビューを諦め、満潮時刻の1時までの間、根魚用ベイトタックルにタコ釣り用ルアー ワンナック製デビル8を装着し、オクトパッシングで時間をつぶす事にしました。マダコの魚信も無く終了したので、須恵町から来ていた、本日エギング、メバリング/アジングをしていて知り合いになった人に和白干潟のポイントに案内することにしました。

和白干潟ポイントに着てみれば、先行者が2人堤防の上で談笑していました。挨拶を済ませ、満潮時刻の約30分前になったので、それぞれに釣り始めました、私はサーチベイトのリップレスミノーを数投すると小気味良い魚信が・・・すぐに合わせを入れ、堤防の上に抜き上げました。
33cmのセイゴでした。すぐさま絞め、堤防上に放置プレイです。暫くするとまたもや魚信が・・・合わせを入れ巻き取りますが、ドラグが鳴り、ラインが出て行きます。シャローランナー系のミノーで満潮になって下げ始めたばかりなので、根掛りとは考えにくいので、多分エイに食われたのでしょう・・・泣く泣くラインを切断し、リーダーを結びなおしました。その後バルサミノー、シャッド系ミノーとローテーションしますが、シャッド系ミノー1個を根掛りでロストし、引き上げました。


その後、津屋崎漁港に状況調査に向かい防波堤上で甲幅9cmのガザミ(ワタリガニ)を捕獲、すぐさま甲羅の後からスイスアーミーナイフの大刃を挿入し、絶命させます。抵抗しなくなったので、セイゴと共にビニール袋に入れ確保です。






津屋崎漁港では朝市が開かれており、イサキ、カワハギ、ウマズラハギ、オニオコゼ、タカノハダイ、アマダイ、コウイカ、マダコ、スズキ等が安値で売られていました。




私は、2号艇用の船外機を発注していた、九州スズキ販売津屋崎マリーナで業務開始時刻まで仮眠する事にしました。
担当者 財部氏と注文書を取り交わし一時帰宅しました。



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