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Posted by naturum at

2013年11月07日

2013.11.6 釣行記 剛の釣り

タックル手入れのため1日釣行を休み、夜戦に出撃。
今回はベイト、スピニング両タックル共に『剛の釣り』を意識したセッティングで臨みます。
先ずは、ベイトタックルにて探っていきますが反応無し、場所を移動してスピニングタックルに同じルアーを付け替えて探るも反応無し、再び最初の場所に戻り、ルアーを変えて探っていくとヒットしベイトタックルの利点を生かして、ゴリ巻しスズキ63cm捕獲成功。
直ぐ様、背骨を切断し即死させて撤収。

ベイト、スピニング両タックル共にラインシステムは、メインラインにPE3号42lb、ショックリーダーにアラミド繊維系の編み糸ザイロンをを選択。結節部はメインラインの先端をビミニツイストによるダブルラインとし、リーダー側の二重乳輪結びとひばり結びで接続し、ルアーとの接続部は一重乳輪結びにスナップをひばり結びで接続し、その上でルアーをスナップで接続。

メインラインはヒラスズキ釣りでも太糸とされる太さ、ショックリーダーは防刃衣に使われる繊維ザイロンを選択しているので、耐摩耗性、耐切創性については、フロロカーボンを超越しています。勿論私は雷魚釣りのショックリーダに使用していたのでこの繊維の強さを非常によく知っています。

竿はベイトは大型根魚用のヘビーアクション、スピニングは根魚用のミディアムアクションの強姦?剛竿を選択。
リールは、ベイトは安物の200番クラス、スピニングは対ヒラスズキ用の5000番クラス。
何れも、マルスズキに対して主導権を奪われないセッティングを意識しています。

最近主流の細糸PEラインを使用した、スピニングタックルによるシーバスゲームには私は批判的です。
何故なら、糸切れを起こしやすく、ルアーロスト、糸の水中への残置等の環境負荷要因がどうしても多発しがちになるからです。

太糸を使ってもやる気のあるスズキはルアーを食ってきます、雷魚釣りに使用される太糸PE10号を使用してさえ食ってきますから・・・

タックル

ベイト
ロッド:メジャークラフト クロステージCRS-802H/B
リール:プロックス バルトムBC-1黒 左ハンドル仕様
メイン:PE 剛戦Xsw 3号 42lb相当
リーダー:YGKよつあみ ザイロンX15号
ルアー:アムズデザイン サスケ120裂波 レッドヘッド、マグマキャンディー

スピニング
ロッド:プロックス ブチヌキSP-1 602M
リール:ペン スピンフィッシャー 5500SSJ
メイン:PE 剛戦Xsw 3号 42lb相当
リーダー:YGKよつあみ ザイロンX15号
ルアー:アムズデザイン サスケ120裂波 レッドヘッド

  


Posted by 鎌海豚 at 01:36Comments(0)