2015年04月20日
長尺ベイトロッドと組み合わせるリールについて
現在、長尺ベイトロッドとして、tailwalk BeeCas 106MH:10ft.6in MAX50g、BeeCas 100HH:10ft.MAX60g を使用しております。
対象魚種は、岸からの鱸、平鱸、鮃、真鯒、根魚、蛸、烏賊と様々な種類を狙える汎用性の高い、竿として開発されています。
私は、短期間ではありますが、個人的に使用した感想を述べたいと思います。
主に烏賊、蛸狙いで使用しています。
組み合わせてきたリールとしては、
プロックス バルトムBC-2TB 左ハンドル仕様、シマノ スコーピオンDC7 左ハンドル仕様:糸巻量 ナイロンライン20lbクラス100m アブガルシア アンバサダー4000番クラス。
DAM クイックパワーストライカー QPS3000:糸巻量 ナイロンライン20lbクラス200m アブガルシア アンバサダー5000番クラス。
遠投を必要としない近距離戦の場合は、アブガルシア アンバサダー4000番以下のクラスでも十分と考えられますが、遠投性を要求される、中〜遠距離戦の場合は、アブガルシア アンバサダー5000番クラス以上のものが望ましいと考えられます。
近距離戦で使用される、ナイロンライン20lbクラス100m 以下の巻糸容量を持つリールは市場に溢れてますが、中〜遠距離戦の場合は、悲しいかな遠投できる巻糸容量を持つベイトキャスティングリールの選択肢が非常に少ないのです・・・
このクラスでは少なくとも、アブガルシア、アンバサダーシリーズ丸型5000番クラス/シマノ、カルカッタ/コンクエストシリーズ300番クラス以上の巻糸容量は欲しいのですが・・・
現在のところ、国内市場に出ているのは・・・アブガルシア アンバサダーシリーズ丸型5000、6000、7000番クラス 偏平型 レボビッグシューター、シマノ カルカッタ/コンクエストシリーズ300、400番クラス、㈱エイテック ハマー600シリーズ位しか選択肢がないのが現状です。
日本市場未導入のモデルとして、アブガルシア 偏平型 レボトロシリーズ 50、60番クラスも有りますが、部品供給に難がありますね・・・
もっと大型ベイトキャスティングリールの選択肢が増えて欲しいところです。
対象魚種は、岸からの鱸、平鱸、鮃、真鯒、根魚、蛸、烏賊と様々な種類を狙える汎用性の高い、竿として開発されています。
私は、短期間ではありますが、個人的に使用した感想を述べたいと思います。
主に烏賊、蛸狙いで使用しています。
組み合わせてきたリールとしては、
プロックス バルトムBC-2TB 左ハンドル仕様、シマノ スコーピオンDC7 左ハンドル仕様:糸巻量 ナイロンライン20lbクラス100m アブガルシア アンバサダー4000番クラス。
DAM クイックパワーストライカー QPS3000:糸巻量 ナイロンライン20lbクラス200m アブガルシア アンバサダー5000番クラス。
遠投を必要としない近距離戦の場合は、アブガルシア アンバサダー4000番以下のクラスでも十分と考えられますが、遠投性を要求される、中〜遠距離戦の場合は、アブガルシア アンバサダー5000番クラス以上のものが望ましいと考えられます。
近距離戦で使用される、ナイロンライン20lbクラス100m 以下の巻糸容量を持つリールは市場に溢れてますが、中〜遠距離戦の場合は、悲しいかな遠投できる巻糸容量を持つベイトキャスティングリールの選択肢が非常に少ないのです・・・
このクラスでは少なくとも、アブガルシア、アンバサダーシリーズ丸型5000番クラス/シマノ、カルカッタ/コンクエストシリーズ300番クラス以上の巻糸容量は欲しいのですが・・・
現在のところ、国内市場に出ているのは・・・アブガルシア アンバサダーシリーズ丸型5000、6000、7000番クラス 偏平型 レボビッグシューター、シマノ カルカッタ/コンクエストシリーズ300、400番クラス、㈱エイテック ハマー600シリーズ位しか選択肢がないのが現状です。
日本市場未導入のモデルとして、アブガルシア 偏平型 レボトロシリーズ 50、60番クラスも有りますが、部品供給に難がありますね・・・
もっと大型ベイトキャスティングリールの選択肢が増えて欲しいところです。
Posted by 鎌海豚 at 21:02│Comments(0)
│研究
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